Windowsの [ディスク クリーンアップ] で不要ファイルを削除する
アプリケーションソフト CCleaner
不要なデータ/ファイルを削除して、ハードディスク/SSDの空き容量を増やす。
キャッシュ(一時ファイル)などの削除で、パソコンの処理速度と安定性を向上させる。
履歴/クッキー/Flashクッキー/PNGキャッシュクッキーなどの削除で、プライバシーとセキュリティの対策をする。
CCEnhancer の設定(定義)ファイル
CCleaner では対応していないアプリケーションの、不要データの削除ルールを記述したファイル。
(CCEnhancer はアプリケーションソフトですが、ここでは設定(定義)ファイルだけを使います。)
CCleaner の解説記事
窓の杜: 短期集中連載 - 10年を超える定番クリーナー「CCleaner」を10倍使いこなす
●CCleaner のインストール
●CCEnhancer の設定(定義)ファイルのダウンロード
●各種ブラウザやFlash Playerなどの CCleaner の設定
●CCleaner のオプション - 削除リストの追加
CCleaner のインストール
1. インストーラをダウンロードする
CCleaner のWebページを表示する。
好みのタイプの [DOWNLOAD] をクリックする。

CCleaner - Installer: Google Chrome のインストーラが同梱されている
CCleaner - Portable: インストールせずに使える
CCleaner - Slim: CCleaner だけのインストーラ
2. CCleaner - Installer をダウンロードしてインストールする場合
ダウンロードしたインストーラをダブルクリックする

[はい] をクリックする。

3. Select your language: 日本語 を選択し [Next] をクリックする

4. [次へ] をクリックする

5. [インストール] をクリックする

6. [Google Chrome を既定のブラウザとしてインストール] のチェックを外し [インストール] をクリックする
(既に Google Chrome がインストールされている場合は表示されない。)

7. [リリースノートの表示] のチェックを外し [完了] をクリックする

8. CCleaner が起動する

9. オプション _ 拡張設定
[ウィンドウズの一時ファイルのうち、24時間を経過したもののみ削除]: チェックを外す
[すべての設定を iniファイルに保存]: チェックを入れる
Windows 10/8.1/8/7/Vista の場合 [UACからの警告をスキップ]: チェックを入れる

以上でインストール完了です。
CCEnhancer の設定ファイルのダウンロード
1. CCEnhancer のWebページを表示する
[here] を右クリックして [対象をファイルに保存...] をクリックする。 (Internet Explorer の場合)


2. ダウンロードした設定ファイル Winapp2.ini を CCleaner のインストールフォルダに移動する
CCleaner のインストールフォルダ - C:\Program Files\CCleaner


[続行] をクリックする


設定ファイルを使うと、[クリーンアップ開始] をクリック出来るまでに数秒から数十秒 (パソコンの性能による)
待たされるようになります。
設定ファイルからインストールしていないアプリケーションのルールを削除し、ファイルサイズを小さくすると改善します。
各種ブラウザやFlash Playerなどの CCleaner の設定
項目によってはチェックを入れると 警告のダイアログボックス が表示される。

設定を終えたら、関連するアプリケーションソフトを起動している場合は終了させ、[クリーンアップ開始] をクリックする。

Internet Explorer | Firefox | Google Chrome | Opera | Flash Player/Silverlight/WMP
(インストールしているアドオンや拡張機能などにより、表示される項目が異なる場合があります。)
Internet Explorer
ログイン情報は削除しない設定 (クリーナー _ Windows _ Internet Explorer)

ログイン情報も削除する設定 (クリーナー _ Windows _ Internet Explorer)

CCEnhancer の設定ファイルを使って出来る限り削除する設定 (クリーナー _ アプリケーション _ インターネット)
Internet Explorer 10/11

Internet Explorer 6/7/8/9

Firefox (クリーナー _ アプリケーション _ Firefox)
ログイン情報は削除しない設定

ログイン情報も削除する設定
(サイト設定 は削除しない)

CCEnhancer の設定ファイル使って出来る限り削除する設定
(サイト設定 は削除しない)

Google Chrome (クリーナー _ アプリケーション _ Google Chrome)
ログイン情報は削除しない設定

ログイン情報も削除する設定

CCEnhancer の設定ファイル使って出来る限り削除する設定
(Google Chrome 内蔵の Flash Player の設定、Local Storage の設定 は削除しない)

Opera (クリーナー _ アプリケーション _ Opera)
ログイン情報は削除しない設定

ログイン情報も削除する設定

CCEnhancer の設定ファイル使って出来る限り削除する設定

Flash Player / Silverlight / Windows Media Player
(クリーナー _ アプリケーション _ マルチメディア)

CCEnhancer の設定ファイル使って出来る限り削除する設定
(Flash Player の設定は削除しない)

CCleaner のオプション - 削除リストの追加
Google Chrome の [閲覧履歴データの消去] を実行しても、CCleaner と CCEnhancer の
Google Chrome の項目にチェックを入れ実行しても、削除されない閲覧履歴を削除する例。
ユーザーデータフォルダにある History ファイル には閲覧履歴が残っている。
(Windowsの隠しファイル、隠しフォルダー、隠しドライブと拡張子を表示する)

1. [オプション] をクリックする

2. [削除リスト] をクリックする

3. [追加] をクリックする

4. [ファイル] を選択し [参照] をクリックする

5. History ファイルを追加する
Windows 10/8.1/8/7/Vista の場合
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Default
Windows XP の場合
C:\Documents and Settings\ユーザー名\Local Settings
\Application Data\Google\Chrome\User Data\Default

6. [OK] をクリックする

7. 削除リスト に追加される

8. Google Chrome を終了し、CCleaner を実行すると History ファイルが削除される。
次回 Google Chrome 起動時、初期状態の何の閲覧履歴もない History ファイルが作成される。
アプリケーションソフト CCleaner
不要なデータ/ファイルを削除して、ハードディスク/SSDの空き容量を増やす。
キャッシュ(一時ファイル)などの削除で、パソコンの処理速度と安定性を向上させる。
履歴/クッキー/Flashクッキー/PNGキャッシュクッキーなどの削除で、プライバシーとセキュリティの対策をする。
CCEnhancer の設定(定義)ファイル
CCleaner では対応していないアプリケーションの、不要データの削除ルールを記述したファイル。
(CCEnhancer はアプリケーションソフトですが、ここでは設定(定義)ファイルだけを使います。)
CCleaner の解説記事
窓の杜: 短期集中連載 - 10年を超える定番クリーナー「CCleaner」を10倍使いこなす
●CCleaner のインストール
●CCEnhancer の設定(定義)ファイルのダウンロード
●各種ブラウザやFlash Playerなどの CCleaner の設定
●CCleaner のオプション - 削除リストの追加
CCleaner のインストール
1. インストーラをダウンロードする
CCleaner のWebページを表示する。
好みのタイプの [DOWNLOAD] をクリックする。

CCleaner - Installer: Google Chrome のインストーラが同梱されている
CCleaner - Portable: インストールせずに使える
CCleaner - Slim: CCleaner だけのインストーラ
2. CCleaner - Installer をダウンロードしてインストールする場合
ダウンロードしたインストーラをダブルクリックする

[はい] をクリックする。

3. Select your language: 日本語 を選択し [Next] をクリックする

4. [次へ] をクリックする

5. [インストール] をクリックする

6. [Google Chrome を既定のブラウザとしてインストール] のチェックを外し [インストール] をクリックする
(既に Google Chrome がインストールされている場合は表示されない。)

7. [リリースノートの表示] のチェックを外し [完了] をクリックする

8. CCleaner が起動する

9. オプション _ 拡張設定
[ウィンドウズの一時ファイルのうち、24時間を経過したもののみ削除]: チェックを外す
[すべての設定を iniファイルに保存]: チェックを入れる
Windows 10/8.1/8/7/Vista の場合 [UACからの警告をスキップ]: チェックを入れる

以上でインストール完了です。
CCEnhancer の設定ファイルのダウンロード
1. CCEnhancer のWebページを表示する
[here] を右クリックして [対象をファイルに保存...] をクリックする。 (Internet Explorer の場合)


2. ダウンロードした設定ファイル Winapp2.ini を CCleaner のインストールフォルダに移動する
CCleaner のインストールフォルダ - C:\Program Files\CCleaner


[続行] をクリックする


設定ファイルを使うと、[クリーンアップ開始] をクリック出来るまでに数秒から数十秒 (パソコンの性能による)
待たされるようになります。
設定ファイルからインストールしていないアプリケーションのルールを削除し、ファイルサイズを小さくすると改善します。
各種ブラウザやFlash Playerなどの CCleaner の設定
項目によってはチェックを入れると 警告のダイアログボックス が表示される。

設定を終えたら、関連するアプリケーションソフトを起動している場合は終了させ、[クリーンアップ開始] をクリックする。

Internet Explorer | Firefox | Google Chrome | Opera | Flash Player/Silverlight/WMP
(インストールしているアドオンや拡張機能などにより、表示される項目が異なる場合があります。)
Internet Explorer
ログイン情報は削除しない設定 (クリーナー _ Windows _ Internet Explorer)

ログイン情報も削除する設定 (クリーナー _ Windows _ Internet Explorer)

CCEnhancer の設定ファイルを使って出来る限り削除する設定 (クリーナー _ アプリケーション _ インターネット)
Internet Explorer 10/11

Internet Explorer 6/7/8/9

Firefox (クリーナー _ アプリケーション _ Firefox)
ログイン情報は削除しない設定

ログイン情報も削除する設定
(サイト設定 は削除しない)

CCEnhancer の設定ファイル使って出来る限り削除する設定
(サイト設定 は削除しない)

Google Chrome (クリーナー _ アプリケーション _ Google Chrome)
ログイン情報は削除しない設定

ログイン情報も削除する設定

CCEnhancer の設定ファイル使って出来る限り削除する設定
(Google Chrome 内蔵の Flash Player の設定、Local Storage の設定 は削除しない)

Opera (クリーナー _ アプリケーション _ Opera)
ログイン情報は削除しない設定

ログイン情報も削除する設定

CCEnhancer の設定ファイル使って出来る限り削除する設定

Flash Player / Silverlight / Windows Media Player
(クリーナー _ アプリケーション _ マルチメディア)

CCEnhancer の設定ファイル使って出来る限り削除する設定
(Flash Player の設定は削除しない)

CCleaner のオプション - 削除リストの追加
Google Chrome の [閲覧履歴データの消去] を実行しても、CCleaner と CCEnhancer の
Google Chrome の項目にチェックを入れ実行しても、削除されない閲覧履歴を削除する例。
ユーザーデータフォルダにある History ファイル には閲覧履歴が残っている。
(Windowsの隠しファイル、隠しフォルダー、隠しドライブと拡張子を表示する)

1. [オプション] をクリックする

2. [削除リスト] をクリックする

3. [追加] をクリックする

4. [ファイル] を選択し [参照] をクリックする

5. History ファイルを追加する
Windows 10/8.1/8/7/Vista の場合
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Default
Windows XP の場合
C:\Documents and Settings\ユーザー名\Local Settings
\Application Data\Google\Chrome\User Data\Default

6. [OK] をクリックする

7. 削除リスト に追加される

8. Google Chrome を終了し、CCleaner を実行すると History ファイルが削除される。
次回 Google Chrome 起動時、初期状態の何の閲覧履歴もない History ファイルが作成される。