Firefox ヘルプ: 以前のバージョンの Firefox をインストールするには
Firefox 28までと Firefox 29以降の ユーザインタフェースの違い
Firefox 37までと Firefox 38以降の オプションの表示型式の違い
新しいタブ-新しいタブページの表示/非表示 | 新しいタブ-新しいタブページの無効化 | 内蔵PDFビューアの無効化
画面のスケーリングオプション | JavaScript の設定 | ダウンロードマネージャ | サイドバーのブックマークツリーの行間
Firefox 28までのUI | Firefox 37までのオプション
Firefox Hello の無効化 | Pocket の無効化 | リーダービュー の無効化
プッシュ通知の無効化 | 最近のブックマークの非表示化
●新しいタブ - サムネイル一覧の表示/非表示 切り替え (Firefox 13 以降)
1. 新しいタブページのサムネイル一覧が表示されている状態で
Firefox のWebページ表示領域の右上のアイコンをクリックする
2. [空白ページを表示] をクリックする
3. サムネイル一覧が非表示となる
4. [新しいタブ]ボタン をクリックする
5. サムネイル一覧は表示されない
6. サムネイル一覧の表示を復活する場合
右上のアイコンをクリックし [よく見るサイトを表示] をクリックする
以上で完了です。
●新しいタブ - サムネイル一覧の無効化 (Firefox 13 以降)
1. 隠し設定画面を表示する
Firefoxの隠し設定画面を表示する(about:config)
2. [検索:]欄に newtab と入力する
3. 設定名 [browser.newtabpage.enabled] を右クリックし [切り替え] をクリックする
(設定名のダブルクリックでも可)
4. [値]が [true] から [false] へ変更される (設定項目が初期設定値から変更されると太字に変わる)
以上で完了です。
[新しいタブ]ボタン をクリックする。
新しいタブページのサムネイル一覧が無効化され、空白ページの新しいタブが表示される。
●内蔵PDFビューアの無効化 (Firefox 19 以降)
Firefox 組み込みのPDFビューアは使わず、他のプログラムで表示する。
オプションの設定を変更する場合
1. Firefoxボタン _ [オプション] をクリックする
2. プログラム
ファイルの種類(Content Type) PDF文書(PDF) の 取り扱い方法 で、
Adobe Reader などのインストールしているPDFビューアを選択する。
about:config で設定を変更する場合
1. 隠し設定画面を表示する
Firefoxの隠し設定画面を表示する(about:config)
2. [検索:]欄に pdf と入力する
3. 設定名 [pdfjs.disabled] を右クリックし [切り替え] をクリックする (設定名のダブルクリックでも可)
4. [値]が [false] から [true] へ変更される (設定項目が初期設定値から変更されると太字に変わる)
以上で完了です。
●画面のスケーリングオプション (Firefox 22 以降)
Windows版 Firefox の画面のスケーリングオプションを Firefox 21 までの値に戻す。
画面の表示が大きくなり見づらくなった場合の対処法の一つ。
1. 隠し設定画面を表示する
Firefoxの隠し設定画面を表示する(about:config)
2. [検索:]欄に layout.css.devPixelsPerPx と入力する
3. 設定名を右クリックし [値を変更] をクリックする (設定名のダブルクリックでも可)
4. [文字列を入力してください]ダイアログボックスが表示される
5. -1.0 を 1.0 へ書き換え [OK] をクリックする
以上で完了です。
(数値は自由に入力できますが、実用的には 1.0 ~ 1.25 位です。超高解像度のディスプレイは除く。
0.4 などあまりに小さく、7.0 などあまりに大きく設定すると画面を操作できなくなります。)
改善しない場合は、下記の方法も試してください。
Firefoxのユーザインタフェース(UI)のフォントサイズを指定する
Windowsのユーザインタフェース(UI)のフォントサイズを指定する
Windowsの拡大表示・カスタムサイズ(DPI)の設定をする
●JavaScript の設定 (Firefox 23 以降)
オプションの項目から削除された JavaScript 関連と「画像を自動的に読み込む」の設定ができる 。
方法その1. about:config で設定する
1. 隠し設定画面を表示する
Firefoxの隠し設定画面を表示する(about:config)
2. [検索:]欄に javascript と入力する
設定名 [javascript.enabled] を右クリックし [切り替え] をクリックする (設定名のダブルクリックでも可)
3. [値]が [true] から [false] へ変更される (設定項目が初期設定値から変更されると太字に変わる)
真偽値 true: JavaScript を有効にする (初期設定値)
真偽値 false: JavaScript を無効にする
方法その2. アドオンを使う
1. アドオン Configuration Mania をインストールする
Firefox の隠し設定を、標準装備のオプションと同様に、カスタマイズできる設定パネル。
[+ Firefox へ追加] をクリックする。
[今すぐインストール] をクリックする。
インストールが完了する。
2. 設定パネルを表示する
(Firefox 29 以降) [Alt]キー を押して 一時的にメニューバーを表示する。
メニューバー _ ツール _ [Configuration Mania] をクリックし、設定パネルを表示する。
(Firefox 28 まで) Firefoxボタン _ オプション _ [Configuration Mania] をクリックする。
3. セキュリティ _ JavaScript
4. ブラウザ _ ページ表示制御 _ 画像
●ダウンロードマネージャの別ウィンドウ表示 (Firefox 20 以降)
変更されたダウンロードマネージャのUIを以前のUIに戻す。
1. アドオン Downloads Window をインストールする
[+ Firefox へ追加] をクリックする。
[今すぐインストール] をクリックする。
2. Downloads Window の設定をする
Firefoxボタン _ [アドオン] をクリックする。
拡張機能 _ Downloads Window _ [設定] をクリックする。
Open on new downloads: ダウンロードが開始されたら、ダウンロードマネージャ ウィンドウを表示する。
Remove completed downloads: ダウンロードが終了したら、履歴を消去する。
Close when finished: ダウンロードが終了したら、ダウンロードマネージャ ウィンドウを閉じる。
Clean button always closes: [ダウンロードの消去]ボタン をクリックしたら 、ダウンロードマネージャ ウィンドウを閉じる。
以上で完了です。
ダウンロード ボタンをクリックすると、ダウンロードマネージャ ウィンドウが表示される。
●サイドバーのブックマークツリーの行間を指定する (Firefox 25 以降)
広くなった、サイドバーのブックマークツリーの行間を元に戻す。
左: Firefox 24 までの行間 右: Firefox 25 以降の行間
1. userChrome.css ファイル (ユーザースタイルシート) を作る
[userChrome.css] 以下のテキストを メモ帳 などにコピーして貼り付け 名前を付けて保存 する。
[userChrome.css]
/* set default namespace to XUL */
@charset "utf-8";
@namespace url("http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul");
/* サイドバーのブックマークツリーの行間を指定する */
treechildren::-moz-tree-row {height:1.2em !important; border-width:1px !important;}
2. 作成した userChrome.css ファイルを置く場所 (xxxxxxxx は8文字のランダムな文字列)
(Windowsの隠しファイル、隠しフォルダー、隠しドライブと拡張子を表示する)
Windows 10/8.1/8/7/Vista の場合
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Mozilla\Firefox\Profiles\xxxxxxxx.default\chrome
Windows XP の場合
C:\Documents and Settings\ユーザー名
\Application Data\Mozilla\Firefox\Profiles\xxxxxxxx.default\chrome
3. userChrome.css ファイルを置くフォルダーを開く
Firefoxボタン _ ヘルプ _ [トラブルシューティング情報...] をクリックする。
アプリケーション基本情報 _ プロファイルフォルダ _ [フォルダを開く] をクリックする。
4. 開かれた プロファイルフォルダー に chrome フォルダー を新規作成する
5. userChrome.css ファイルを chrome フォルダーに移動する
以上で完了です。
●ユーザインタフェースを Firefox 28 までのUIに戻す (Firefox 29 以降)
1. アドオン Classic Theme Restorer をインストールする
[+ Firefox へ追加] をクリックする。
[今すぐインストール] をクリックする。
[今すぐ再起動] をクリックする。
2. Firefox 29 以降のテーマ Australis が、Firefox 28 までのテーマに戻る
アドオンバー を閉じる。 (ツールバーのカスタマイズで、アドオンバーのボタンをナビゲーションツールバーに移動できる。)
3. Firefoxメニュー を右クリックする
4. [ツールバーから削除] をクリックする
Firefoxメニュー が非表示となる。
以上で完了です。
カスタマイズした Firefox 29 以降
Firefox 28 まで
タブを下に表示する場合
Classic Theme Restorer の設定を、タブ (1) _ タブ _ タブを下にする (v1) へ変更する。
一部ボタン化された右クリックメニューをテキストに戻す場合 (Firefox 32 以降)
Classic Theme Restorer の設定を変更
UI一般 (1) _ ラベル(戻る、進む、停止、ブックマーク)をもつページコンテキストメニューアイコンを置換する
にチェックを入れ、[OK] をクリックする。
●オプションの表示型式を Firefox 37 までの表示に戻す (Firefox 38~41)
タブ型に変更されたオプションの表示をダイアログ型に戻す。
Firefox 42 以降廃止 Bugzilla: Remove support for windowed preferences
1. 隠し設定画面を表示する
Firefoxの隠し設定画面を表示する(about:config)
2. [検索:]欄に browser.preferences と入力する
3. 設定名 [browser.preferences.inContent] を右クリックし [切り替え] をクリックする
(設定名のダブルクリックでも可)
4. [値]が [true] から [false] へ変更される (設定項目が初期設定値から変更されると太字に変わる)
5. 設定名 [browser.preferences.instantApply] についても同様の操作をする
以上で完了です。
●Firefox Hello の無効化 (Firefox 34 以降)
リアルタイム コミュニケーション クライアント (WebRTC) を無効にする。
1. 隠し設定画面を表示する
Firefoxの隠し設定画面を表示する(about:config)
2. [検索:]欄に loop と入力する
3. 設定名 [loop.enabled] を右クリックし [切り替え] をクリックする (設定名のダブルクリックでも可)
4. [値]が [true] から [false] へ変更される (設定項目が初期設定値から変更されると太字に変わる)
5. Firefox を再起動して完了です
●Pocket の無効化 (Firefox 38.0.5 以降)
コンテンツをあとで読むために保存できるサービスを、無効にする。
1. 隠し設定画面を表示する
Firefoxの隠し設定画面を表示する(about:config)
2. [検索:]欄に pocket と入力する
3. 設定名 [browser.pocket.enabled] を右クリックし [切り替え] をクリックする (設定名のダブルクリックでも可)
4. [値]が [true] から [false] へ変更される (設定項目が初期設定値から変更されると太字に変わる)
5. Firefox を再起動して完了です
●リーダービュー の無効化 (Firefox 38.0.5 以降)
余分なコンテンツを排除して、中心となるコンテンツに集中できる機能を、無効にする。
1. 隠し設定画面を表示する
Firefoxの隠し設定画面を表示する(about:config)
2. [検索:]欄に reader と入力する
3. 設定名 [reader.parse-on-load.enabled] を右クリックし [切り替え] をクリックする
(設定名のダブルクリックでも可)
4. [値]が [true] から [false] へ変更される (設定項目が初期設定値から変更されると太字に変わる)
5. 以上で完了です
●プッシュ通知の無効化 (Firefox 44 以降)
プッシュ通知の機能を無効にする。
1. 隠し設定画面を表示する
Firefoxの隠し設定画面を表示する(about:config)
2. [検索:]欄に dom.push.enabled と入力する
3. 設定名 を右クリックし [切り替え] をクリックする (設定名のダブルクリックでも可)
4. [値]が [true] から [false] へ変更される (設定項目が初期設定値から変更されると太字に変わる)
5. Firefox を再起動して完了です
●最近のブックマークの非表示化 (Firefox 48 以降)
最近のブックマーク を非表示にする。
1. 隠し設定画面を表示する
Firefoxの隠し設定画面を表示する(about:config)
2. [検索:]欄に browser.bookmarks と入力する
3. 設定名 browser.bookmarks.showRecentlyBookmarked を右クリックし [切り替え] をクリックする
(設定名のダブルクリックでも可)
4. [値]が [true] から [false] へ変更される (設定項目が初期設定値から変更されると太字に変わる)
5. 以上で完了です
最近のブックマーク が非表示となる。
Firefox 28までと Firefox 29以降の ユーザインタフェースの違い
Firefox 37までと Firefox 38以降の オプションの表示型式の違い
新しいタブ-新しいタブページの表示/非表示 | 新しいタブ-新しいタブページの無効化 | 内蔵PDFビューアの無効化
画面のスケーリングオプション | JavaScript の設定 | ダウンロードマネージャ | サイドバーのブックマークツリーの行間
Firefox 28までのUI | Firefox 37までのオプション
Firefox Hello の無効化 | Pocket の無効化 | リーダービュー の無効化
プッシュ通知の無効化 | 最近のブックマークの非表示化
●新しいタブ - サムネイル一覧の表示/非表示 切り替え (Firefox 13 以降)
1. 新しいタブページのサムネイル一覧が表示されている状態で
Firefox のWebページ表示領域の右上のアイコンをクリックする
2. [空白ページを表示] をクリックする
3. サムネイル一覧が非表示となる
4. [新しいタブ]ボタン をクリックする
5. サムネイル一覧は表示されない
6. サムネイル一覧の表示を復活する場合
右上のアイコンをクリックし [よく見るサイトを表示] をクリックする
以上で完了です。
●新しいタブ - サムネイル一覧の無効化 (Firefox 13 以降)
1. 隠し設定画面を表示する
Firefoxの隠し設定画面を表示する(about:config)
2. [検索:]欄に newtab と入力する
3. 設定名 [browser.newtabpage.enabled] を右クリックし [切り替え] をクリックする
(設定名のダブルクリックでも可)
4. [値]が [true] から [false] へ変更される (設定項目が初期設定値から変更されると太字に変わる)
以上で完了です。
[新しいタブ]ボタン をクリックする。
新しいタブページのサムネイル一覧が無効化され、空白ページの新しいタブが表示される。
●内蔵PDFビューアの無効化 (Firefox 19 以降)
Firefox 組み込みのPDFビューアは使わず、他のプログラムで表示する。
オプションの設定を変更する場合
1. Firefoxボタン _ [オプション] をクリックする
2. プログラム
ファイルの種類(Content Type) PDF文書(PDF) の 取り扱い方法 で、
Adobe Reader などのインストールしているPDFビューアを選択する。
about:config で設定を変更する場合
1. 隠し設定画面を表示する
Firefoxの隠し設定画面を表示する(about:config)
2. [検索:]欄に pdf と入力する
3. 設定名 [pdfjs.disabled] を右クリックし [切り替え] をクリックする (設定名のダブルクリックでも可)
4. [値]が [false] から [true] へ変更される (設定項目が初期設定値から変更されると太字に変わる)
以上で完了です。
●画面のスケーリングオプション (Firefox 22 以降)
Windows版 Firefox の画面のスケーリングオプションを Firefox 21 までの値に戻す。
画面の表示が大きくなり見づらくなった場合の対処法の一つ。
1. 隠し設定画面を表示する
Firefoxの隠し設定画面を表示する(about:config)
2. [検索:]欄に layout.css.devPixelsPerPx と入力する
3. 設定名を右クリックし [値を変更] をクリックする (設定名のダブルクリックでも可)
4. [文字列を入力してください]ダイアログボックスが表示される
5. -1.0 を 1.0 へ書き換え [OK] をクリックする
以上で完了です。
(数値は自由に入力できますが、実用的には 1.0 ~ 1.25 位です。超高解像度のディスプレイは除く。
0.4 などあまりに小さく、7.0 などあまりに大きく設定すると画面を操作できなくなります。)
改善しない場合は、下記の方法も試してください。
Firefoxのユーザインタフェース(UI)のフォントサイズを指定する
Windowsのユーザインタフェース(UI)のフォントサイズを指定する
Windowsの拡大表示・カスタムサイズ(DPI)の設定をする
●JavaScript の設定 (Firefox 23 以降)
オプションの項目から削除された JavaScript 関連と「画像を自動的に読み込む」の設定ができる 。
方法その1. about:config で設定する
1. 隠し設定画面を表示する
Firefoxの隠し設定画面を表示する(about:config)
2. [検索:]欄に javascript と入力する
設定名 [javascript.enabled] を右クリックし [切り替え] をクリックする (設定名のダブルクリックでも可)
3. [値]が [true] から [false] へ変更される (設定項目が初期設定値から変更されると太字に変わる)
真偽値 true: JavaScript を有効にする (初期設定値)
真偽値 false: JavaScript を無効にする
方法その2. アドオンを使う
1. アドオン Configuration Mania をインストールする
Firefox の隠し設定を、標準装備のオプションと同様に、カスタマイズできる設定パネル。
[+ Firefox へ追加] をクリックする。
[今すぐインストール] をクリックする。
インストールが完了する。
2. 設定パネルを表示する
(Firefox 29 以降) [Alt]キー を押して 一時的にメニューバーを表示する。
メニューバー _ ツール _ [Configuration Mania] をクリックし、設定パネルを表示する。
(Firefox 28 まで) Firefoxボタン _ オプション _ [Configuration Mania] をクリックする。
3. セキュリティ _ JavaScript
4. ブラウザ _ ページ表示制御 _ 画像
●ダウンロードマネージャの別ウィンドウ表示 (Firefox 20 以降)
変更されたダウンロードマネージャのUIを以前のUIに戻す。
1. アドオン Downloads Window をインストールする
[+ Firefox へ追加] をクリックする。
[今すぐインストール] をクリックする。
2. Downloads Window の設定をする
Firefoxボタン _ [アドオン] をクリックする。
拡張機能 _ Downloads Window _ [設定] をクリックする。
Open on new downloads: ダウンロードが開始されたら、ダウンロードマネージャ ウィンドウを表示する。
Remove completed downloads: ダウンロードが終了したら、履歴を消去する。
Close when finished: ダウンロードが終了したら、ダウンロードマネージャ ウィンドウを閉じる。
Clean button always closes: [ダウンロードの消去]ボタン をクリックしたら 、ダウンロードマネージャ ウィンドウを閉じる。
以上で完了です。
ダウンロード ボタンをクリックすると、ダウンロードマネージャ ウィンドウが表示される。
●サイドバーのブックマークツリーの行間を指定する (Firefox 25 以降)
広くなった、サイドバーのブックマークツリーの行間を元に戻す。
左: Firefox 24 までの行間 右: Firefox 25 以降の行間
1. userChrome.css ファイル (ユーザースタイルシート) を作る
[userChrome.css] 以下のテキストを メモ帳 などにコピーして貼り付け 名前を付けて保存 する。
[userChrome.css]
/* set default namespace to XUL */
@charset "utf-8";
@namespace url("http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul");
/* サイドバーのブックマークツリーの行間を指定する */
treechildren::-moz-tree-row {height:1.2em !important; border-width:1px !important;}
2. 作成した userChrome.css ファイルを置く場所 (xxxxxxxx は8文字のランダムな文字列)
(Windowsの隠しファイル、隠しフォルダー、隠しドライブと拡張子を表示する)
Windows 10/8.1/8/7/Vista の場合
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Mozilla\Firefox\Profiles\xxxxxxxx.default\chrome
Windows XP の場合
C:\Documents and Settings\ユーザー名
\Application Data\Mozilla\Firefox\Profiles\xxxxxxxx.default\chrome
3. userChrome.css ファイルを置くフォルダーを開く
Firefoxボタン _ ヘルプ _ [トラブルシューティング情報...] をクリックする。
アプリケーション基本情報 _ プロファイルフォルダ _ [フォルダを開く] をクリックする。
4. 開かれた プロファイルフォルダー に chrome フォルダー を新規作成する
5. userChrome.css ファイルを chrome フォルダーに移動する
以上で完了です。
●ユーザインタフェースを Firefox 28 までのUIに戻す (Firefox 29 以降)
1. アドオン Classic Theme Restorer をインストールする
[+ Firefox へ追加] をクリックする。
[今すぐインストール] をクリックする。
[今すぐ再起動] をクリックする。
2. Firefox 29 以降のテーマ Australis が、Firefox 28 までのテーマに戻る
アドオンバー を閉じる。 (ツールバーのカスタマイズで、アドオンバーのボタンをナビゲーションツールバーに移動できる。)
3. Firefoxメニュー を右クリックする
4. [ツールバーから削除] をクリックする
Firefoxメニュー が非表示となる。
以上で完了です。
カスタマイズした Firefox 29 以降
Firefox 28 まで
タブを下に表示する場合
Classic Theme Restorer の設定を、タブ (1) _ タブ _ タブを下にする (v1) へ変更する。
一部ボタン化された右クリックメニューをテキストに戻す場合 (Firefox 32 以降)
Classic Theme Restorer の設定を変更
UI一般 (1) _ ラベル(戻る、進む、停止、ブックマーク)をもつページコンテキストメニューアイコンを置換する
にチェックを入れ、[OK] をクリックする。
●オプションの表示型式を Firefox 37 までの表示に戻す (Firefox 38~41)
タブ型に変更されたオプションの表示をダイアログ型に戻す。
Firefox 42 以降廃止 Bugzilla: Remove support for windowed preferences
1. 隠し設定画面を表示する
Firefoxの隠し設定画面を表示する(about:config)
2. [検索:]欄に browser.preferences と入力する
3. 設定名 [browser.preferences.inContent] を右クリックし [切り替え] をクリックする
(設定名のダブルクリックでも可)
4. [値]が [true] から [false] へ変更される (設定項目が初期設定値から変更されると太字に変わる)
5. 設定名 [browser.preferences.instantApply] についても同様の操作をする
以上で完了です。
●Firefox Hello の無効化 (Firefox 34 以降)
リアルタイム コミュニケーション クライアント (WebRTC) を無効にする。
1. 隠し設定画面を表示する
Firefoxの隠し設定画面を表示する(about:config)
2. [検索:]欄に loop と入力する
3. 設定名 [loop.enabled] を右クリックし [切り替え] をクリックする (設定名のダブルクリックでも可)
4. [値]が [true] から [false] へ変更される (設定項目が初期設定値から変更されると太字に変わる)
5. Firefox を再起動して完了です
●Pocket の無効化 (Firefox 38.0.5 以降)
コンテンツをあとで読むために保存できるサービスを、無効にする。
1. 隠し設定画面を表示する
Firefoxの隠し設定画面を表示する(about:config)
2. [検索:]欄に pocket と入力する
3. 設定名 [browser.pocket.enabled] を右クリックし [切り替え] をクリックする (設定名のダブルクリックでも可)
4. [値]が [true] から [false] へ変更される (設定項目が初期設定値から変更されると太字に変わる)
5. Firefox を再起動して完了です
●リーダービュー の無効化 (Firefox 38.0.5 以降)
余分なコンテンツを排除して、中心となるコンテンツに集中できる機能を、無効にする。
1. 隠し設定画面を表示する
Firefoxの隠し設定画面を表示する(about:config)
2. [検索:]欄に reader と入力する
3. 設定名 [reader.parse-on-load.enabled] を右クリックし [切り替え] をクリックする
(設定名のダブルクリックでも可)
4. [値]が [true] から [false] へ変更される (設定項目が初期設定値から変更されると太字に変わる)
5. 以上で完了です
●プッシュ通知の無効化 (Firefox 44 以降)
プッシュ通知の機能を無効にする。
1. 隠し設定画面を表示する
Firefoxの隠し設定画面を表示する(about:config)
2. [検索:]欄に dom.push.enabled と入力する
3. 設定名 を右クリックし [切り替え] をクリックする (設定名のダブルクリックでも可)
4. [値]が [true] から [false] へ変更される (設定項目が初期設定値から変更されると太字に変わる)
5. Firefox を再起動して完了です
●最近のブックマークの非表示化 (Firefox 48 以降)
最近のブックマーク を非表示にする。
1. 隠し設定画面を表示する
Firefoxの隠し設定画面を表示する(about:config)
2. [検索:]欄に browser.bookmarks と入力する
3. 設定名 browser.bookmarks.showRecentlyBookmarked を右クリックし [切り替え] をクリックする
(設定名のダブルクリックでも可)
4. [値]が [true] から [false] へ変更される (設定項目が初期設定値から変更されると太字に変わる)
5. 以上で完了です
最近のブックマーク が非表示となる。